もう一度恋人に戻ろう!

コミュニケーションとセックスを同一線上に並べて語ることに抵抗を感じる方もいるでしょう。「セックスは最近していないが夫婦の間でコミュニケーションは十分取れている」「コミュニケーションとセックスを結びつけて考えるのはふしだらだ」という反論が浮かぶと思います。 しかし、セックスレスな夫婦は性生活以外のところでもストレスを感じている、パートナーからの愛情を感じないという人の割合が高いというデータがあります。セックスレス意識が高くなるほど、パートナーとの愛情や絆を感じなくなるというアンケート結果も出ています。
日本人のセックスに対する意識
日本人はセックスの頻度がとても少ないという統計があります。またセックスの満足度も低いという 調査結果も出ています。性へのタブー意識が強く、貞操観念や意識の高さがそうさせているのでしょう。ですがセックスをすることは生物として本来当たり前の事です。愛し合っている男女の間でのセックスは悪いものではなく、むしろ当然の事であるはずです。

既婚男女への調査では6割の人が、セックスが大切だと考えている事がわかっています。配偶者との関係を円滑にするためや愛情表現として考えているようです。しかしセックスの重要性については日本人もちゃんと認識しているのに、全体の4分の3の人が配偶者と性生活についてあまり話し合っていません。セックスについて話し合うことは恥ずかしいことだという意識があるためだと思われます。
セックスに付いて話し合うことは悪いことではない
セックスについて満足しているか聞くことは勇気がいるかもしれません。しかし、放置していてストレスを溜めることはお互いにとっても良くないことです。セックスは夫婦生活において大切なこととわかっているのに悩みを抱えたままで放置するのは離婚の原因ともなります。

良いセックスをすることは普段の生活にも良い影響を与え、夫婦関係を円滑にします。セックスのことに限らず相手の悩みや問題を相談できる環境は大切です。性生活について相談ができるのであれば他のことについても意見を出し合って改善していける、ということも言えるでしょう。性生活に自信がない方は医師の診断を受けてみるのもひとつの手です。最近はバイアグラなどの勃起不全の治療薬も進歩し、気軽に処方してもらえる時代になりました。

セックスは夫婦の間を取り持つ大切なコミュニケーションの一つです。どちらも満足ができるように話し合いを開いてみてはいかがでしょうか。