妻の外見を嘆く前に、夫がキレイになろう

妻にキレイでいてもらいたいなら、男性側もやはり少しは外見に気を使わなくてはいけません。自分はメタボまっしぐら、休日は1日スエットで過ごすような夫に、嫁の外見を批判する資格はありませんよ。
日本男性の肥満率が急上昇している!
夫婦に限らず、人間関係はすべてインタラクティブであり、互いに鏡のようなものです。妻がキレイじゃなくなった、と嘆く前に、まずは我が身を振り返ってみたほうが得策かもしれません。

誰しも加齢とともに基礎代謝が落ちてしまうため、太りやすくなってしまいますが、特に日本では男性の肥満のほうが深刻化しています。厚生労働省の統計によると、女性の肥満者の割合は年々減少しているのに対し、男性はどの世代においても大幅に増えているとのことです。 特にデスクワーク中心で、不規則な生活と運動不足になりやすい男性は気をつけましょう。

また体重はそれほどなくとも、内臓脂肪が蓄積している「メタボ体型」も注意が必要です。内臓脂肪からは、糖代謝を悪くする物質などが産生されるため、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなってしまうのです。また夫婦のセックスライフに暗い影を落とすEDにもつながります。

ただし内臓脂肪は、皮下脂肪よりも落としやすいお肉でもあります。食事制限と適度な運動をするだけでも、わりとスッキリする人が多いはずです。 見た目のためにも健康のためにも、ぜひ男性もダイエットに励みましょう。
清潔感のある、センスのいいファッションを
またファッションにも、最低限の関心は持っておきたいものです。とはいえブランド物に走ったり、気合を入れすぎたりする必要はありませんが、少なくとも清潔感を保つことが大切です。

日本の既婚男性の中には、持っている服が仕事用のスーツと、ゴルフウェア、あとはスエットだけ、という人もわりと多いようです。これではONとOFFが両極端すぎるでしょう。「ちょっとしたお出かけに着て行く、ラフで趣味のいい服」をそろえている男性は、意外に少ないようなのです。

何を選べばいいのか分からない場合は、誠実そうな店員さんにアドバイスを求めてみてください。夫がカジュアルでセンスのいい服装をしていたら、それを見た妻も自然と姿勢を正すはずです。

ちなみに一時期ブームになった「チョイ悪オヤジ系」のファッションは、人を選びます。欧米人のように体格のいい人には似合うのですが、タッパのない日本男性がマネをしてしまうと、単にだらしなく見えることが多いですので気をつけてください。