夫婦はワイセツなのが当たり前

欲望というものは制限がありません。昼日中、街を歩いているときに突然ムラムラと性欲が高まったり、食事をしている最中に性交したくなったりということもあり得ます。若い人の場合には、一日に3度は自慰をしないではいられないという人もいて、そうなると、外出先でもしなければならなくなります。駅やオフィスビルのトイレでオナニーしてしまった経験のある男女は、意外と多いものです。

男と女が一緒に暮らしていれば、当然、何でもない瞬間にセックスしたくなることもあるのです。キッチンで料理をする妻の後ろ姿に興奮して、そのまま後ろから抱いてしまうというのは、アダルトビデオだけの話ではなく、実際に良くあることでしょう。専業主婦には、昼間のメロドラマを観ている最中に性的に興奮する人が結構いると言われます。好きな俳優に抱かれるシーンを想像して、マスターベーションをするのが好きという人もいるそうです。夫婦はお互いに「ワイセツ」なのが当たり前。むしろ、エッチではない仮面をつけ続けている方が不自然です。
「昼間から求める」はごく普通のこと
日曜日に「夫が昼間から身体を求めてくる」と夫の性欲の強さを自慢する主婦がいますが、これはごく普通のことです。どこの家庭でもあることで、逆に、日中にセックスしたことのないカップルの方が心配です。男も女も、夜にならないと性的に興奮しないわけではありません。もともと性生活には時間の制約などありません。したくなったらする、というのが当たり前。特に休日の夫は仕事のストレスから解放されて、心に余裕があります。そんな時には、勃起力も高まりますし、時間的なゆとりもあるため、ムラムラとしてくるのが自然でしょう。

妻にしても、普段はメロドラマを観ながら悶々としている時間帯に、夫がいればマスターベーションで発散する必要もありません。二人の思惑は一致するのですから、お日様が高いうちからしてしまう、のもごく自然。どこの夫婦でもしていることです。
ワイセツなのは罪ではありません
男と女がワイセツでなかったら、子孫は繁栄しません。本質的には誰もが皆エッチなのに、普段はそうでないふりをしているだけです。最近は自分たちの性行為をビデオ撮影して鑑賞するというカップルが増えてきているようですが、それも決してアブノーマルなことではありません。夫が仕事に出ている間に、妻が自分たちの性行為をビデオで観てマスターベーションするというのも、珍しいことではありませんし、奇妙なことでもありません。

台所で野菜を切る妻を後ろから抱きしめたり、おっぱいをもんだりということを、日常的に行っている夫婦も珍しくありませんが、仲の良さの表れであり、とても良いことでしょう。ふたりでテレビを観ている間中、互いの性器に手を伸ばしているという夫婦もいますし、真冬以外は自宅では素っ裸で過ごしているカップルもいます。時々見える相手の性器に、ムラムラしながら家の中で過ごしているわけです。

家庭の中では、夫婦はワイセツなのが当たり前。他人にみせれば恥ずかしい事態になりますが、夫婦は互いの淫靡(いんび)を共有することで心を通わせる部分もあります。ワイセツならば幸せ、と考えるべきでしょう。