心と体が健やかな人生を作る

健康な人生とはなんでしょうか。ただ単に病気でない、怪我をしていないという事がこれまでは重視されていました。しかし、近年は生活の質が重要なのだという考え方が生まれてきています。

生活の質とは一人一人の人生を満足して暮らしているか、人間らしい生活をしているかを判断する基準です。生きていくのに不都合はなくてもストレスが溜まる生活や、退屈で疲れている生活は問題ではないのかという視点で健康を判断するという事です。

夫婦関係にもこの考え方を持ち込むことができます。浮気はしていない、決定的な問題はない、しかし楽しくはないという生活ははたして健全なのでしょうか。
日々のストレスは万病の元
毎日代わり映えのしない生活は人間を退屈させます。健やかに生きていくためにはある程度の刺激が必要です。恋愛のドキドキや配偶者に対して愛を感じる瞬間、そのようなものが人にとって適当な刺激となります。

これといって事件がない事そのものが問題というわけです。離婚する理由としても倦怠期という答えは珍しくありません。潤いがない灰色の生活はストレスを蓄積させ、精神的な健康を損ないます。病は気からと言いますが、人間の免疫力や新陳代謝は心の影響を強く受けます。肉体的な健康も同時に失われるわけです。

また、無視できないのが良いセックスをしているかです。セックスはカップルの愛情を示すコミュニケーション手段です。新陳代謝が上がったり、ホルモンが分泌されたりと多くの良い効果が、セックスで興奮することで受けられます。

歳とともに勃起する力は自然と低下していくものです。しかし1998年以降バイアグラが発売されてからは薬の手助けを得ることで自然の流れに抵抗することが出来るようになりました。これには多くの夫婦が助けられたのではないでしょうか。
配偶者への恋心が毎日を変える
パートナーへの恋愛感情を持ち続けることは健康や人生に良い影響を与えます。恋心が持続する時間は3年とも言われています。どうしても時間の経過で最初の頃よりは恋愛感情は失われてしまうもののようです。

しかし一緒にいる時間が長いからこそ生まれる絆というものもあります。相手のしてくれたことを思い返す、愛している理由を自覚的に確認することが大切です。同じ時間を過ごした上でのにじみ出るような愛情は、結婚して長い間経つ夫婦にしか生まれない感情なのではないでしょうか。

お互いのいい所も悪い所も知った上で愛しあう事は素晴らしいことです。そのような夫婦になれたら幸せですよね。精神的に豊かになる事は肉体的な健康にも良い事です。家庭を持つ人にとって夫婦二人で過ごす時間が幸せである事は重要な事です。倦怠期を乗り越えた上で新しい親愛の感情を得る事は人生を幸福なものにしてくれるでしょう。心と体を健全なものにするためにも配偶者への感情は大切にしていきましょう。