互いに「したい」と思わせるたしなみも必要です

男性と女性との性差がなくなり、ビジネスの世界でも「同権」「平等」が浸透しつつあります。夫婦の寝室でも、かつては夫が上に乗り、ピストン運動をして射精をしたらセックスはおしまい、というのが普通でしたが、今では妻が上に乗って腰を動かすということも少なくありません。愛撫にしても、夫が妻の体をすみずみまでタッチするのは当たり前で、妻が口で夫のペニスを気持ち良くするというのもいまや常識です。

「どちらが誘うか」については、次第に「対等」になりつつあるものの、やはり今でも夫の方から誘うというカップルの方が多いようです。夫は、「妻から誘われる」男を目指すと良いかも知れません。そのためには、ベッドでセクシーになることも大切です。
セックスは男が誘うもの!?
一般的には、男性は「やりたがり」で、女性は受け身とされています。最近は、「草食系」が増えてきて自ら誘うことのできない男性も少なくないようで、女性も「自分から誘わないとセックスできない」時代になりつつありますが、それでもやはり、男性側から誘うケースの方が多いでしょう。男性は射精意欲が強いので、一定の期間を空けると「したくなる」傾向にあるからなのかもしれません。男性の中には、セックスに貪欲な女性を「やりまん」などと蔑んでみてしまう人もいて、妻の方から「しましょう」としつこく誘われることを好まない人もいます。

自分から「誘うべき」という考え方の男性は、妻をセクシーに維持する工夫が必要です。「それは妻の責任」などと言っていては、夫婦生活のマネジメントとしては失敗です。ベッドの妻を見て勃起できなければ「男の責任」とされるのです。ムラムラくるような妻をつくることは大切なのです。そのためには、妻の体を美しく保つことも必要ですし、妻にセクシーな夜着や下着を身につけさせたりすることも大切です。
夜着を毎日取り換えてみましょう
人は平均して、毎日8時間前後睡眠をとります。夜着もそれだけの時間着ていることになるのですから、昼間の服と同じくらいにとらえてみることも大切です。昼間着たシャツなどは、毎日洗濯するのが普通でしょう。それと同じで、パジャマやネグリジェなども、毎日取り換えるべきです。睡眠中には多量の汗をかきますので、むしろ昼間のシャツ以上に汚れて匂うものなのです。匂うパジャマの夫から迫られても、妻の方はなかなかその気になれません。

毎日同じスタイルの夜着でも面白くないでしょう。パジャマの翌日には、浴衣にしてみるとか、短パンにしてみる、時には、素っ裸というのも悪くありません。性生活のマンネリ化は、ファッションも一つの要因です。昨日も今日も同じ寝巻を着ていては変わり映えがしなくなるのは当たり前。男としてセクシーな格好で寝ることも大切です。それによって妻も「やる気」になってきます。

妻についても同じで、いつも同じパジャマではいけません。夫の側から、さまざまなタイプの夜着を提案してみましょう。ミニのネグリジェや、ベビードール、たまには素っ裸というのも良いでしょう。そうした工夫が夫婦関係を高めていくものです。

性生活を円滑に進めていくためには、ベッドの中の服装も重要な要素。互いに「やる気」を起こさせるファッションに気づかうことも大切です。