夫が褒めないと、妻はキレイにならない

日本男性は、とにかく女性を褒め慣れていません。「キレイだね」「その服とっても似合っているよ」などなど、歯が浮くようなセリフとても言えない…という夫は多いでしょう。 しかしさりげない褒め言葉を習慣にすると、妻はかならず輝き始めるはずです。
妻の髪型の変化、無視していませんか?
「褒めて伸ばす」のは子どもだけではありません。夫も、そして妻も互いにいいところは惜しみなく褒め合うことで、ますます長所が磨かれていきます。

それは外見的な美しさも同じです。美容室で髪を切っても知らんぷり、新しい洋服を買っても気づきもしない、そのくせ「最近太った?」などという余計なひと言はしっかり言う…これでは、妻にキレイでいてもらうのは難しいでしょう。

思ってもいないことを言え、というわけではありません。場合によっては「こっちの色のほうが合うんじゃない?」という自分の意見を挟むのもいいと思います。大切なのは「きちんと君を見ているよ」というメッセージを伝えることなのです。

化粧の仕方などの些細な変化にも気づけとは言いませんが、少なくとも妻に関心を持っている姿勢は見せるようにしましょう。そして「キレイだね」とは照れくさくて言えなくても、せめて「その服いいね」「その髪型似合ってるよ」など、さりげない褒め言葉くらいは言えるようにしてみてください。

最初は「らしくない」と笑われるかもしれませんが、褒められて怒りだす妻は1人もいないはずです。
毎日の仕事を褒めることも、美しさにつながる
毎日の家事や育児に対しても、ねぎらいと褒め言葉は必要です。男性も「いつもお仕事お疲れさま」「あなたのおかげよ」などと妻に言われて、悪い気がする人はいないと思います。それは家を守っている妻も同じです。

「いつもありがとう」と言われれば、どんなに疲れていても明日からまたがんばるパワーが湧いてくるのが人間です。逆に「そんな子育てじゃダメだ!」「ちゃんとここ掃除してる?」などダメ出しばかりされては、「だったらあなたが1人で全部やれば?」となってしまうでしょう。

妻の努力を認め、感謝と褒め言葉を惜しまない夫は、妻からの愛情を勝ち取ることができます。そうすれば妻は夫を男性として意識するため、自然と身なりにも気をつけますから、結果的には外見の美しさにもつながっていくのです。

逆に批判ばかりするような夫には、性欲も愛情も湧きませんから、外見だってどうでもよくなってしまいます。また批判はしなくとも「何も言わない夫」もいけません。妻はそういう夫を軽視してしまいますので、やはり外見に手を抜く傾向が見られます。

想いを言葉にするということは、相手をいい気分にさせるばかりではなく、「見られている」という緊張感も生み出すのです。