妻だってオナニーするんです

男性の場合、中高生くらいでほとんどの人がオナニーを覚えます。頻度は人によって異なるでしょうけれど、「毎日」という人は珍しくありませんし、一日に数回という人も少なくありません。女性のオナニー経験率は、近年急上昇しており、かつては4割程度と言われていましたが、最近の女子高生では8割とも9割とも言われるようになっています。女性も男性と同じように一人で性的興奮を楽しむようになってきているのでしょう。

既婚の男性の場合には、夫婦生活が活発であればあまりすることはないでしょう。ただ、「まったくしない」という人はそれほど多くはないようです。女性についてはどうでしょう? 多くの男性が「結婚したら女性はマスターベーションをしない」と信じているようです。実際にはかなり多くの妻たちが、日中ひとりでしています。それを歓迎するのも、夫の務めと考えましょう。
自慰ができるのは、感じられることの証です
男性でも女性でも、マスターベーションでいくことができるのは、幸せなことです。少なくとも、健全な性欲と健康な肉体を持っていることの証です。「セックスではいけないけど、自慰ならいける」という女性は少なくありませんが、「自慰ではいけないけど、セックスではいける」という人はめったにいません。オナニーのできる女性は、「感じる体」を持っているわけですし、「感じることが好き」であることの証拠でもあります。

妻がしていることに気づいた、目撃したという男性の中には、「けがらわしい」と感じる人もいるようですが、マスターベーションそのものは決してけがらわしくも、いやらしくもありません。ごく自然な性的営みと考えるべきでしょう。また、「夫婦生活に対する不満があるのではないか」「自分が妻を満足させ切れていないのではないか」と悩む夫もいますが、必ずしも夫とのセックスに不満があるからオナニーをするわけではありません。毎晩夫に満足させられていても、「ひとりでもしてみたい」という女性も少なからずいるのです。オナニーは一種の「嗜好」だととらえるといいのかも知れません。
夫婦であっても、プライベートな生活もある
既婚男性の中は、妻に隠れてマスターベーションをする人は少なくありません。ネットカフェや漫画喫茶、ビデオボックスなどの個室でアダルトビデオやHな画像を観たりして、一人で自慰にふける人もいます。セックスはタイミングを考えなければなりませんし、体力を消耗し、時間もかかります。一方、自慰は数分でできてしまいますし、体力も使わず、とてもカジュアルな性的為です。妻とのセックス以外に、オナニーでも満足したいと考える男性がいるのは不思議なことではないでしょう。

妻たちもそれと同じことが言えます。夫との性行為では大きな性的満足を得ていたとしても、手軽な興奮も得ておきたい、と考えるのです。日中夫のいない時に、前夜のセックスを思い出しながら、ということもあるでしょう。他の男性とのセックスを想像しながらとか、経験したことのないアブノーマルな行為を想像しながらとか、アダルトビデオの世界に入り込んで、ということもあるでしょう。それらは、あくまでも想像の世界のことですし、それによって性的世界をより充実させていると考えれば、夫婦生活にとってもプラスになるでしょう。

妻たちの多くが、マスターベーションで一人だけのセックスを楽しんでいます。それは夫婦生活にとって必ずしもネガティブなことではありません。妻が健全な欲求を持っている証として、前向きに受け入れましょう。