最近奥さんを女性だと思っていますか?

女性だと思っていますか?

結婚し十数年……安定した生活が続き、表面的には何もおかしなことはなく毎日を過ごしている。しかし平凡な日々に奥さんは不満を募らせているかもしれません。夫婦の間に何も問題はないと思っている方も改めて確認してみてください。不満がこじれて爆発してからでは遅いです。
倦怠期を感じるのは常に奥さん
倦怠期

不思議なことに「面白みがない」「つまらない」などと普段の夫婦生活に不満を持つのは女性の側からの方が圧倒的に多いのです。離婚は浮気や暴力などのきっかけとなる事件があってするものとは限りません。面白くない日々の暮らしが耐えられなくなって……というように倦怠感から別れるというケースも少なくありません。

「何も悪い事はしてないのに理不尽だ」「何もないことの何が悪いのか」と憤慨される方もいるかもしれません。しかし結婚生活は両者の合意に基づいて続けられるものです。夫側からも妻側の不満について理解する努力をしないといけません。思いやりを持って妻の気持ちを想像してみましょう。
相手との暮らしに慣れすぎていませんか
付き合っている当初は緊張感、相手に対する気遣いなどを必ず持っていたはずです。長い結婚生活の中で奥さんを女性としてみることを忘れてはいませんか。結婚しても子供を産んでも相手は常に女性なのです。「家族だからいいだろう」「いつもの事だからいいだろう」と気を抜いた接し方を続けていると奥さんは密かにストレスを抱えてしまいます。女として尊重した態度を求めているのです。

結婚してすぐはお互い新鮮な気分で相手と接しています。恋人同士の相手を気遣った態度の延長線にあるわけです。ところがこうした気持ちはずっと続くわけではありません。意識していないと必ず相手の存在に慣れてしまい、思いやりや配慮が無くなってきます。相手のことを異性として意識しないと普段の生活で気持ちが高ぶることがなくなり、退屈さを感じるようになります。感性が鈍くなって気持ちが沈むようになります。これがいわゆる倦怠期と呼ばれるものの始まりです。

最後に奥さんを女性として意識したのはいつですか。思い出してみましょう。もしも記憶から拾い出せないほど昔から意識しなくなったのなら問題です。奥さんは相当不満を抱えている可能性があります。あなたの意識ひとつで奥さんの結婚生活へのモチベーションが変わるのです。長く関係を維持していきたいならば、ここでひとつ今までの意識を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。